起動ディスクをCarbon Copy Clonerを使って外付けのディスクにバックアップしている時に気づいた現象。
なぜかボリューム直下の”home”というフォルダが、Finderから見えない。バックアップコピーに失敗してるかと思いきや、Terminalから/Volumes/外付けHD/にいき、lsしてみたところ、ちゃんとhomeフォルダは存在する。
しかも、
$ open home
とやれば、ちゃんとFinder上で開ける。その開いた状態でcmd + iをしてファイル情報を見ても問題ない。というか、Finder上では可視/不可視の設定ってできないしね。
ls -l で表示される結果をよくよく見てみると、
drwxr-xr-x@ 6 hoge staff 204B 9 3 10:51 home/
と、パーミッションの隣に、なにやら見慣れるアットマークが。あれ?こんな記号、あったっけ?と思い調べてみると、
とのこと。たしかに、ls -la@としてみると、
drwxr-xr-x@ 6 hoge staff 204B 9 3 10:51 home/ com.apple.FinderInfo 32B
上記Blogでは、この拡張属性を消せばいいと書いてあるが、なんかしっくりこないので、追記にあるように、SetFileコマンドを使ってみる。
まず、SetFileと対になる(?)GetFileInfoを使う。
$ GetFileInfo home directory: "/Volumes/backup/home" attributes: aVbstclInmedz created: 05/22/2009 11:13:54 modified: 09/03/2009 10:51:44
この、attributesというのがキモ。attributesの説明は、SetFileコマンドのヘルプか、manをみるとよろし。要するにそれぞれの記号がファイルの属性を表している。このうち、Vのみ大文字なので、manualによると、V = invisible つまり、不可視フラグが立ってるということである。
これを、SetFileコマンドを使ってhomeディレクトリに対し、可視フラグを設定するには、
$ SetFile -a v home
でOK。(つまり、V = 不可視設定、v=可視設定)
なんつーか、1つのファイルに対して、複数方面からの設定やらフラグやらが設定しており、非常にややこしいですな。Macのファイルシステムは。
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